多言語通訳システム KOTOBAL(コトバル)
ボイスコール(受付・窓口)関連商品
自治体窓口業務にて活用可能な、タブレット・スマートフォンで利用可能な多言語通訳システムです。32言語以上の言語へ対応し、東京都庁を含めた多数の導入実績が存在します。
■KOTOBALは窓口対応における以下のような課題を解決します
- 多言語の窓口対応が、特定の職員の負荷となっている
- 利用中の翻訳サービスの精度に課題を感じている
- 機械翻訳で対応できない、込み入った話に対する解決手段がない
- 筆談・手話対応を行う体制が整っていない
■KOTOBALの特徴
1.機械通訳とビデオ通訳のハイブリット型
定型の業務や簡単な応答には機械による通訳、トラブル対応や配慮が必要な対応にはビデオによる有人での通訳と、場面ごとの切り替えが可能です。
2.行政用語に対応のライブラリによる高精度な通訳
自治体窓口、労働関連用語が翻訳ライブラリに登録されており、
自治体の皆様の”あらゆる場面”のコミュニケーションを高精度に翻訳します。
3.応答内容のログ保存
機械通訳、ビデオ通訳問わず翻訳結果を含めログを保存します。
対応内容の振り返りや、トラブルの防止に活用可能です。
■オプション
KOTOBALは、透明ディスプレイ「Rælclear®」との接続が可能です。
これによって通話内容を透明なディスプレイに表示することができ、通訳を行いながらもお相手の表情を見ながらの対応が可能となります。
- メーカー名
- コニカミノルタジャパン株式会社