受付案内システムとサイネージで
退屈させない窓口づくり

窓口が混雑しているときは、待ち時間も長く、座っているだけでも疲れを感じますね。
そんなとき、待ち情報や呼び出し情報など様々なコンテンツが流れているだけで、体感待ち時間はぐっと短くなります。
今回のコラムでは、お客様の体感待ち時間軽減に一役買う、受付案内システムMSボイスコールNEOの多機能表示モニターとサイネージを活用した待合室づくりをご紹介します。

複数のコンテンツを切り替え配信・分割表示、飽きさせない空間に

MSボイスコールNEOは、自動切り替えや分割画面によって、複数の待ち情報や呼び出し情報などのコンテンツをモニターに表示できます。
一つの画面に同じコンテンツを流し続けるより、呼び出し状況・発券済み番号・不在番号など様々なコンテンツを切り替えて表示する方が視覚情報も多く、退屈さを感じませんね。

地域活性化に役立つ！地元情報の配信

「もっとお客様に有益な情報を提供したい！」
「もっと配信するコンテンツにこだわりたい！」
MSボイスコールNEOと一緒にサイネージを導入すれば、さらに多種多様なコンテンツが配信可能。
待合室に設置すれば体感待ち時間を削減できます。

例えば・・・
＊天気予報
＊災害情報配信サービス
＊花火大会・祭り・スタンプラリーなどの屋外イベント
＊各種コンクール
＊献血
＊詐欺や犯罪を防止する警告
＊その他自治体広報

待合室に設置すればお客様の感じる退屈を解消できるだけでなく、地元に寄り添った情報も配信できるので、地域の活性化に役立つこと間違いなしですね！

わかりやすい施設情報や観光案内で、外国の方も迷わせない！

さらに、サイネージに施設案内の検索や観光案内のコンテンツを配信することで、外国のお客様にとっても親切な窓口空間になり、安心して待ち時間をお楽しみいただけます。
「待たない」「書かない」「行かない」などの自治体DXが推進されている中、「迷わない」フロントヤード改革にも役立ちます。

体感待ち時間の短縮で、豊かな窓口空間に

昨今ではタイパ（＝タイムパフォーマンス）という働き方用語がトレンドになるなど、限られた時間を有効活用する人が増えました。
ロビーでお待ちになるお客様に有意義な時間を過ごしてもらうことは、顧客満足度の向上にも繋がります。
受付案内システムを導入することで、窓口業務に従事するスタッフの”タイパ”アップも間違いなし！
MSボイスコール以外にも、デジタルサイネージを含む窓口関連商材を多数取り扱っておりますので、さらに快適な窓口空間ソリューションをご提案いたします。

お客様、スタッフのどちらの立場でも快適に過ごせる窓口環境づくりは、明光商会にお任せください。

---

その他の導入事例はこちら