お役立ちコラムUseful Column

カビでお困りの場所はありませんか？浮遊カビ対策にAIRVIO

MS UV-Cについて

空気循環×深紫外線照射　AIRVIOで浮遊カビ対策

カビは高温・多湿・栄養素の条件が揃うと発生・増殖リスクが高まります。
特に気になるのは条件が揃う梅雨の時期ですが、

　● 窓がない部屋
　● 換気ができない環境
　● 湿気が多い場所

など季節を問わずカビ対策にお困りの方は多いのではないでしょうか。

カビ対策の製品は様々ありますが、本コラムでは浮遊カビに対してアプローチできる
“空気循環式紫外線清浄機　AIRVIO（エアーヴィオ）”をご紹介します。

AIRVIOは空気循環式紫外線清浄機です。

空気循環 ✖ 深紫外線照射

２つの側面から浮遊カビを抑制します。

HIGHモードでは 4.10㎥/min、LOWモードでは 1.10㎥/minの風量で空気を吸引・排出します

浮遊カビ菌抑制性能評価試験において、
AIRVIO稼働後　36分で99％、53分で99.9％※の浮遊カビ菌の減少を確認しました

※25㎥の空間にてAIRVIOをHIGHモードで稼働し試験実施
※効果は設置環境や使い方により異なります。

（報告書番号　北生発2022_0034号）

全ての生物はたくさんの細胞からできており、その細胞をつくるのがDNAですが、紫外線（UV-C）を照射することでDNAが破壊されて遺伝情報がコピーされなくなり増殖機能を失います。

ウイルス・細菌の種類により効果の度合いは異なりますが、どのような生物であっても遺伝子を持つため、様々なウイルス・細菌・カビを除菌する効果が期待できます。

広さ約8畳（約39㎥）の会議室にて、外部より持ち込んだカビ菌を散布後、約2時間AIRVIO+をMIDモードで稼働し空気をサンプリング。サンプリングした空気から浮遊菌（真菌・カビ）を培養した結果、
96％のカビ菌の抑制が確認できました。

【検査機関】㈱AHC　附属総合研究所　【検査項目】空中浮遊菌検査
※効果は設置環境や使い方により異なります。

AIRVIOの適用床面積は約60畳（100㎡）。
資料室、図書館、食堂、食品工場、地下室、ギャラリー　など
カビ対策が不可欠な環境や人が多く集まる場所におすすめです。

カビは一度増殖してしまうと除去をするのは大変です。
カビが根を張り、増殖してしまう前の対策としてAIRVIOをぜひご検討ください。

2023.03.08