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空気循環式紫外線清浄機エアーヴィオ　製品づくりのこだわりをご紹介

MS UV-Cについて

感染対策の定番となった空気清浄機ですが、様々な製品が発売されておりコロナ流行以降、ラインアップはさらに充実しました。多すぎて何を選べば良いかわからない・・・そんなお悩みをお持ちの方も多いはずです。

　✔ ウイルス対策を強化したい
　✔ カビ対策を強化したい
　✔ 安全性の高さを重視したい
　✔ 効果が実証された製品でないと不安

そんなご要望をお持ちの方はぜひ“紫外線清浄機”もご検討ください。
本コラムでは「MS UV-Cシステムエアーヴィオ」の製品づくりのこだわりをご紹介します。

┃こだわりPoint！　特許取得の独自技術

◤１　独自の流体コントロール技術

エアーヴィオは会話や咳などで発生するエアロゾルを機械内に吸引し、UV-Cランプにより深紫外線を照射。浮遊ウイルスや浮遊カビのDNAに作用し、増殖機能を抑制します。
機械内に空気を取り込みますが、風量は単純に大きければ性能が高いというわけではなく、勢いよく吸引・吹き出しをしても紫外線が十分に照射されなければ期待する抑制効果は得られません。
エアーヴィオは吸引した空気を機械内部にて気流を変化させることで、効果的に深紫外線を照射するようにコントロール。この独自の流体コントロール技術により、浮遊ウイルスや浮遊カビの増殖を効率的に抑制することができます。

◤２　吹出風の排出角度を工夫して巻き上げを抑制

会話や咳などで発生する極小の飛沫やエアロゾルは環境によっては長時間空気中を漂います。
エアーヴィオはエアロゾルの発生源に近い機械上部から空気を吸引し、クリーンな空気を下部から吹き出ししています。吹出風の排出角度を斜め上にすることで床にあるちり・ほこりが巻き上がらないように設計しています。

◤３　紫外線を外部へ流出させない安心構造

一部の紫外線製品では、殺菌灯が露出しているために無人環境でしか使用できない製品もありますが、エアーヴィオは独自の内部構造で紫外線が機外に漏出しない設計。有人環境でも安心してお使いいただけます。
外部認証機関（テュフラインランドジャパン株式会社）による紫外線に関する安全評価も取得しており、カバーを外すと自動的にUV-Cランプとファンが停止する安全装置も備わっています。

【特許番号】　特許第7083947号

┃こだわりPoint！　永く安全に使える素材を選定

永く安全にお使いいただけるように素材・部材選びにもこだわっています。
紫外線を扱った製品の場合、照射による素材の劣化は避けられません。空気清浄機の筐体は一般的に樹脂製のものが多いですがエアーヴィオの筐体は丈夫で良質な板金を使用。
シュレッダーの製造で長年培った板金加工技術を活かし、耐久性・安全性を重視した素材を選定しています。

┃こだわりPoint！　国内3つの認証機関で安全性・性能を確認

効果が目に見えてわかりづらい製品だからこそ、経済産業省登録検査機関に認められた外部認証機関にて安全性と効果の確認を行っております。

　● 一般財団法人電気安全環境研究所
　　電気用品安全法(PSE)の技術基準の適合確認
　● テュフラインランドジャパン株式会社
　　JIS規格にて定められている殺菌ランプに関する安全性の適合確認
　　規格に沿って測定した結果、リスクグループ免除※と認定
　　　※「何ら高生物学的傷害を起こさない」
　● 一般財団法人北里環境科学センター
　　浮遊ウイルス・浮遊カビ菌の抑制効果の確認