夏本番！新型コロナウイルス第9波が到来？

第9波はすでに始まっている？じわじわと増える感染者

感染症法上の位置付けが2類相当から5類に引き下げられ、日常が戻ってきたと感じる昨今ですが、メディアでは「第9波に入ったのではないか」との報道もあったり、身近に感染者が増えていることを実感している方もいるかもしれません。

┃第9波の主な要因

主な要因としては、社会活動の活発化やオミクロン株派生型XBBの流行、マスクなしでの会食の機会が増えていることなどが考えられます。

また、新型コロナは症状が出る前から他人に感染し、その感染力も強いと言われています。つまり、感染している無症状の人が街を歩きコロナを広める可能性が高く、知らないうちに感染していたというケースが起きるのです。

┃コロナワクチン接種が容易にできなくなる？

2023年９月から新型コロナワクチン「令和５年度秋開始接種」が始まります。
前回の新型コロナワクチン接種から１年を超えている人は再び感染・重症化リスクが高くなっているため積極的な接種を検討したいところですが、一方でワクチンを扱う医療機関は著しく減っているため、以前のように容易に接種できる状況にありません。

また、現在ワクチンは全額公費で負担されていますが、厚生労働省は来年度から季節性インフルエンザなどと同様に一部自己負担となるケースにするか検討を進めています。
その場合、ワクチン接種に対するハードルが更に上がることが懸念されます。

┃コロナ後遺症の危険性

新型コロナにかかった後、患者さんの一部で症状が長引く後遺症がでる方もいらっしゃるようです。
症状としては、筋力低下、呼吸困難、倦怠感、睡眠障害、思考力低下、筋肉痛などが多く、重症者ほど後遺症も重い傾向にあります。
新型コロナの後遺症は、その後の生活に悪影響を及ぼし、仕事や家事にも支障が出るなど大きな社会問題になっています。

┃人が多く集まる場所には、AIRVIO

沖縄県において第９波はピークアウトしつつありますが、同じような医療逼迫が本州でも起こるかもしれません。
数年ぶりにお祭りや花火大会を開催するところも多く、警戒心が緩みはじめているこの時期こそ、感染リスクを思い出し、これまで通りワクチン接種や感染予防対策を継続していく必要があります。

また、オフィス内でのマスク着用を社員の判断に委ねている企業や、5類移行後にテレワークがなくなり社員の出社が増えた企業については、今まで以上に感染リスクが高まる可能性もあります。そのため、総務のご担当者様は新たな感染対策について職場の特性を踏まえた対応が不可欠となっています。

明光商会の空気循環式紫外線清浄機「AIRVIO」は、紫外線の効果で浮遊ウイルス・浮遊カビを抑制し、感染リスクを回避します。更にフィルターレスで日々のお掃除の必要はありません。_{※
※別途有償にてメンテナンス契約締結が必要です}

適用床面積の目安は60畳(100㎡)以下のため、オフィスや店舗、病院などの人が多く集まる場所におすすめです。また、空気循環ができるため換気ができない空間にもご利用いただけます。

この機会に”AIRVIO（エアーヴィオ）”をぜひ一度ご検討ください。