お役立ちコラムUseful Column

スモールオフィス・ホームオフィスにもおすすめ “MSシュレッダーMSRシリーズ”

シュレッダーについて

小型タイプのオフィスパーソナルシュレッダーをご紹介

オフィスのセキュリティ対策において今や必須ともいえるシュレッダーは、使用する環境にあったサイズや機能を選ぶことがポイントです。
本ページではスモールオフィス、ホームオフィス(SOHO)、役員室など少人数で使用する場面に適した小型タイプの電動シュレッダーMSRシリーズ 4機種をご紹介します。
サイズはコンパクトながら紙を投入するだけで自動スタート、細断が終わると自動でストップなどの基本機能を備えつつ、便利な機能も搭載する、用紙とメディアの細断が可能なシュレッダーです。

紙とデータメディア(CD、DVD)を1台で細断できる

MSRシリーズは、紙とCD、DVD、カードなどのデータメディア類を1台で処理ができます。
ホッチキス(No.10,11)も外さずにそのまま細断が可能です。

【細断可能物】
 ・PPC紙などの用紙
 ・CD、DVD
 ・カード類
 ・ホッチキス(No.10,11)
 ・クリップ(28mm以内)  …MSR-20CM、MSR-25CMのみ細断可能

※糊のついた紙(付箋・封筒など)、ビニールのついた紙、カーボン紙、湿った紙、段ボール、科学紙は細断できませんのでご注意ください。

本体形状は縦型・横型の2タイプ

シュレッダー本体の形状はスリムな縦型タイプ独立式くず箱の横型キャビネットタイプの2タイプ。

縦型タイプはくず箱容量26.5ℓ。横幅302mmとデスクサイドにも適した省スペース設計でくず箱はとびらと一体型です。

横型タイプはくず箱容量34.1ℓで縦型タイプに比べ大容量。幅の狭いスペースにも置きやすい形状で、とびらとくず箱が分かれている為、くずの処分がしやすいつくりになっています。

製品の高さは2タイプどちらも同じ640mm。立ち姿勢でも、椅子に座りながらでも投入しやすいサイズ感です。

細断くずサイズと最大細断枚数

用紙の細断くずサイズは極小細断の約2×10mm約4×40mmの2タイプ。
細断くずが小さいほど機密性は高くなりますが、一度に投入できる枚数(最大細断枚数)は少なくなります。処分する情報の機密度、紙の使用量により機種選定することが大切です。

▼約2×10mmの機種
 MSR-17MCM … 最大細断枚数 17枚
 MSR-15MCM … 最大細断枚数 15枚

▼約4×40mmの機種
 MSR-25CM   … 最大細断枚数 25枚
 MSR-20CM  … 最大細断枚数 20枚

 ※CD・DVD・カード等メディア類の細断サイズは約10.6mm幅

便利機能1.くず容量が一目でわかるLEDライト搭載

シュレッダー本体のとびらに窓がついており、紙の投入時にLEDブルーライトが点灯。くず箱内を照らすことで、とびらを開けなくても外側から内部のくず容量を確認できます。視認性がアップすることで処分するタイミングが分かりやすい仕様です。

便利機能2.W投入口、メディアトレイ付きで紙とメディアを分別

紙用・メディア用にそれぞれ投入口を備えており、メディア収容トレイがついているため紙とメディアの分別が可能です。
CD、DVDなどのデータメディアを細断する際は、くず箱内のメディアトレイを中央にセットし、データメディア専用投入口から投入します。細断したデータメディアはくず箱内の専用トレイに分別収容され、紙と混ざることがないためスムーズに処分ができます。


※2022年秋以降 くず箱、メディアトレイ、筐体底部のカラーは白から黒に仕様変更いたしました。


~ まとめ ~

・なるべく細かく細断したい
・一度に大量に処理したい
・長時間連続で使用できる機種が欲しい
・くず交換の手間をなるべく減らしたい
・細断音が静かな機種が欲しい  
・おしゃれなデザインの機種が欲しい
…など選定基準はお客様により千差万別です。

ご紹介した以外にも仕様、機能がございますのでぜひ比較してご検討ください。
お客様のご要望、紙の使用量、使用環境などから適した機種をご提案させていただきますので迷われている場合はお気軽にご相談ください。


 >MSRシリーズの製品情報ページはこちら

 >シュレッダーのカタログ・取扱説明書 ダウンロードページはこちら

2021.07.15

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