栗原紙材株式会社 様
より高い安全性を保ちながら効率的に機密文書を処理
┃栗原紙材株式会社様 概要
関東を中心に古紙リサイクル事業を展開し、循環型社会システムの構築と、環境保全活動を行っていらっしゃいます。
┃導入までの経緯
破砕機導入にあたって、重要視したことは“高効率・安全性”であり、処理能力としては、3tから5t程度のものを検討していらっしゃいました。
同程度の能力を持つ機械を海外製でも検討されましたが、他の事業所で使用している海外製の高速回転のものや丈夫なカッターの製品は、メンテナンス部品の取り寄せに時間とコストを擁してしまう等不満がありました。
┃導入後の効果
現在破砕機本体にはオプションの投入コンベアと排出コンベアを付け、排出した細断古紙はスコップを付けたフォークでベーラーのコンベアへ投入しています。
また選別台は作業員の作業効率が上がるようオリジナルで製作し、作業しやすい高さになるよう工夫されています。
┃お客様の声
当初は粉塵対策用の集塵機の設置も考えられたようですが、導入された明光商会の破砕機は粉塵がほとんど出ないだけでなく、音も思いの外静かだったと驚かれていました。
現場の方からも「センサーが各所についていて、過投入になった時にも機械が自動的にコントロールするので安心して作業に取り組める」との声をいただいています。
明光商会の破砕機導入で、より高い安全性を保って機密文書を処理できるようになったとのことで、従業員だけでなくお客様にも立ち合いサービス等を行い、この安全性を伝え広めていきたいと高評価をいただきました。