百五管理サービス株式会社 様
チャレンジド社員も安心して使用できるシュレッダー。
くずの自動圧縮結束で作業効率アップ

┃百五管理サービス株式会社様 会社概要
三重県津市に本社を構える、百五銀行グループの特例子会社である百五管理サービス様。
2016年に東海3県に本店所在地がある地方銀行で初めて、特例子会社*の認定を取得されました。
障がいをもつ社員を”前向きに挑戦する人”という意味で「チャレンジド社員」と呼び、チャレンジド社員の方々は、文書保管や用度品の取扱業務、イメージファイリング業務、シュレッダー業務などの業務を担われています。
誰もが安心・安定して働き続けられる「人にやさしい職場環境」を目指し、日々改善・整備をされています。
*特例子会社とは、企業が障がい者の雇用を促進するため、障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社のこと。
┃大型シュレッダー「MSO-1000AB」の使用環境
百五管理サービス様の業務の柱である銀行文書の保管・管理業務において機密情報を適切に処理するシュレッダーは必要不可欠なものです。銀行グループ全体の文書廃棄を担われていることから、年間約95t程度の細断処理を行っているため、限られた時間で大量処理が出来るシュレッダーを必要とされておりました。
現在は、大型シュレッダー「MSO-1000AB」を導入され、チャレンジド社員の方が毎日2名体制で業務に従事されています。

┃選定理由
- 求める処理スピードに対応した機種であったこと
- 安全性(チャレンジド社員の方が機械操作をするため)
- 以前より明光商会製大型シュレッダーを導入されており信頼関係が築かれていたこと
- シュレッダートップメーカーであるとの認識から百五銀行グループ様として選定


┃お客様の声
「ピーク時には月間10tを超える処理量にも対応できるスピードがあります。
細断くずが自動圧縮結束されるのでくず処分の作業が効率的で、安全性に関しても高く評価をしております。
営業担当の方は気さくでフットワークが軽く何でも相談でき、サービスエンジニアの方も定例のメンテナンスはもとより、突然の故障にも素早く対応していただけるため、安心して使用しています」

